alson は、現在準備中です。
ショップコンセプト
インドで出会った10歳の物乞い、アルソン君は、えんぴつを売るために5国語を駆使していました。
なぜなら、路上販売がヘタな周りの子どもたちのためにもっと販売する方法は?と考えたからです。
人を助けるために学ぶ。
当時、どうして学校に行くのかわからなかった私に学ぶことの意味をアルソン君は身をもって示してくれました。
そんなアルソン君に少しでも近づくために、私も商品を売る場所を立ち上げました。
私が個人的に応援したい人やグループ、企業の商品を紹介していきます。
「儲かるから売る」ではありません。
私たちが目指す社会を一緒に実現していくために、サービスやプロダクトを多くの人に知ってほしいのです。
また、売上の5%はルワンダのNPO団体に寄付されるので、ソーシャルグッドな活動の一歩目になれますように。
仲間になって応援してもらえると、嬉しいです。
WEBショップ ALSON オーナー 山田果凜
支援先のNPO団体「Kuzamura Ubuzima」について
ルワンダの病院では、入院した時に自分で食事を準備します。家で作った弁当を、入院中家族が運ぶのです。
ただ、多くの場合、十分に栄養のある食事を家庭で準備することは難しく、また、仮に準備できてもそれを何度も病院に運ぶことができません。
そこで、この団体は病院の近くに農場を作り、そこで採れた食物を入院している人たちに提供する活動をしています。
イミゴンゴについて
イミゴンゴの材料は富の象徴でもある子牛の糞です。しかも、フレッシュなやつでないといけません。
灰と混ぜペースト状にし、しっかりと乾燥させており、匂いもほとんどありません。
王家発祥ということもあり、伝統さえも感じさせるその幾何学模様は、さまざまな想像を掻き立てます。