市販化希望のスズキ100周年記念カラー｜GSX-R1000RとGSX-R125を公開

2020/04/04
MotorFan編集部北秀昭

スズキ100周年を記念した特別カラーの「GSX-R1000R（写真中）」。写真左右は2020年のMotoGPスズキワークスマシン、GSX-RR（チーム・スズキ・エクスター）。

スズキWEBモーターサイクルショーでは、人気の「GSX-R1000R」「GSX-R125」にスズキ100周年記念の特別カラーを施した参考出品モデルを動画と写真で公開中。純正カラーとは趣きの異なる、2020年のMotoGPワークス「GSX-RR」にも採用の、躍動感に満ちたカラー＆デザインに仕上がっている。
REPORT●北秀昭(KITA Hideaki)

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特設サイト「スズキWEBモーターサイクルショー」にて公開中

特設サイト『スズキWEBモーターサイクルショー』。写真はGSX-R1000R＆GSX-R125のトップページ。

　スズキWEBモーターサイクルショーは、新型ウイルスの影響で中止となった「モーターサイクルショー2020」のスズキブースを、WEB上で公開したもの。ショー限定モデルや、新型モデルが詳しく紹介されているので必見だ。

【スズキWEBモーターサイクルショー】
https://www1.suzuki.co.jp/motor/web-mcs2020/index.html

　同サイトでは、スズキ100周年を記念した特別カラーの「GSX-R1000R」を動画＆写真で。「GSX-R125」を動画で紹介。今回の100周年特別カラーは、2020年MotoGPのスズキワークスマシン「GSX-RR」に施されたものと同系のカラー＆デザインがポイント。反響が多ければ、市販モデルへの採用も予想される。まずは、特設サイト【スズキWEBモーターサイクルショー】をチェックしてみよう！

●スズキは2020年で創立100周年！

　スズキの前身である「鈴木式織機株式会社」は、1909年に鈴木道雄が創業した「鈴木式織機製作所」を前身とし、1920年3月15日、静岡県浜名郡天神町村（現静岡県浜松市）で創立。以来、「お客様の立場になったものづくり」という創業者の想いのもと、時代に合わせて織機から二輪車、四輪車、船外機へと進出。1954年に「鈴木自動車工業」へと社名を変更し、日本初（スズキ調べ）の量産軽自動車「スズライト」を始め、ユーザーの暮らしに寄り添った商品を数多く世に送り出し、1990年、事業の多角化と国際化に対応するため現社名「スズキ株式会社」となった。

【スズキWEBモーターサイクルショー】GSX-R1000R/GSX-R125（特別色/参考出品）：コンテンツ内容　※下記アドレスにて動画の閲覧が可能！

https://www1.suzuki.co.jp/motor/web-mcs2020/gsx-r.html

プロモーションムービー【動画】では、2020年MotoGPスズキワークスライダーのアレックス・リンス選手とジョアン・ミル選手がGSX-R1000Rを駆り、サーキットを激走！

●コンテンツ内容（上記アドレスにて動画＆写真の閲覧が可能！）
GSX-R1000R編
→ プロモーションムービー【動画】
→ 360°ビュー【動画】
→ 足つき性チェック（男性ライダー身長170cm 体重60kg）【動画】
→ スタイリング
→ フォト
→ 商品情報

GSX-R125編
→ 360°ビュー【動画】
→ 足つき性チェック（男性ライダー身長170cm 体重60kg）【動画】
→ 商品情報