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旅のサブスク「HafH」、海外宿泊施設が700拠点を突破
韓国、中国、香港、マレーシア、タイ、インドなどのホテルを追加
2023年4月11日 11:58
株式会社KabuK Styleが運営する旅のサブスク「HafH（ハフ）」は、4月6日に海外にある約200の宿泊施設を加え、利用可能な海外のホテルは累計で700拠点を突破した。
「HafH」は、サービス内で獲得できる「HafHコイン」を使用して宿泊するサービス。新たに人気渡航先の韓国、中国、香港、マレーシア、タイ、インドなどにある宿泊施設が追加された。
韓国
SOFITEL Ambassador Seoul Hotel & Serviced Residences
（ソフィテルアンバサダーソウルホテル＆サービスレジデンス）
蚕室（チャムシル）の中心地にありソクチョン湖のほとりに位置する。地元文化と伝統からインスピレーションを受けつつ、フランスアートと融合させたユニークなデザインを取り入れている。ソクチョン湖の桜並木や韓国で最も高い建物「ロッテワールドタワー」などの観光が楽しめるという。
Mondrian Seoul Itaewon
（モンドリアンソウルイテウォン）
ドラマでも話題となった梨泰院にあり、インテリアデザインのアサイラムによって一新された近代的なデザインのホテル。屋外プールが備わっているほか、地下アーケードではレストランやカフェ、書店などが充実しているという。
Paradise Busan
（パラダイスプサン）
港湾都市プサンの観光名所である海雲台海岸の中心に位置する5つ星ホテル。ビーチに面しており、露天風呂と温水プール、サウナ施設が備わっている。さらに、外国人専用のカジノなどもある。
中国
lyf Hongqiao Shanghai
（ライフ ホンジャオシャンハイ）
上海の青浦区にあり、中国博覧会展総合体まで車で5分の立地。24時間利用可能なソーシャルスペースは、ユニークなデザインの壁画が飾られている。虹橋交通ハブに近接していることから観光名所にアクセスしやすいという。
香港
The Arca
（ザ アルカ）
香港島南部にあるモダンなデザインのホテル。客室からは、アバディーン・ハーバーが見下ろせる。インフィニティプールやルーフトップバー、イベントスペースなどが備わっている。さらに、ドッグフレンドリーホテルでもあるという。
マレーシア
Intercontinental Kuala Lumpur
（インターコンチネンタルクアラルンプール）
クアラルンプールの中心部KLCCエリアに位置する。客室はスタイリッシュなデザインを取り入れている。館内にある日本料理「TATSU」では、新鮮な魚介類を使用した料理が食べられる。徒歩圏内には、ペトロナスツインタワーやアベニューKがある。
タイ
Grand Swiss Hotel
（グランドスイスホテル）
BTSナナ駅から徒歩1分の距離にあり、スクンビットソイ11に位置している。客室は4階から18階まで、館内にはスイミングプールやフィットネス、ロビーバーが備わっている。
The Continent Hotel Bangkok
（ザ コンチネントホテルバンコク）
バンコクのスクンビット地区の中心部に位置する。全てガラス張りの39階建てで“ペンシル”とも呼ばれている。BTSスカイトレイン「アソーク」駅、MRT地下鉄「スクンビット」駅まで徒歩2分。ターミナル21やエムクオーティエなどのショッピング街が近くにある。
Somerset Pattaya
（サマーセットパタヤ）
セントラル・フェスティバル・パタヤビーチには徒歩8分の立地。最上階の24階にあるプールからの景色が魅力という。会議やイベントに利用できるファンクションルームが備わっている。
インド
Shangri La Eros New Delhi
（シャングリ・ラ ニューデリー）
ショッピングセンターなどが付近にある市内中心部に位置する5つ星ホテル。モダンなゲストルームとスイートは、アジアンテイストのインテリアで統一されている。客室からはニューデリー市街の風景が眺望できる。車で数分の距離に、プラガティ・マイダンの国際展示場や大使館がある。
Holiday Inn Agra my road
（ホリディインアグラマイロード）
タージマハルやアーグラ城塞が付近にある4つ星ホテル。2つのレストランや屋外プール、24時間営業のフィットネス施設が備わっている。敷地内にコーヒーショップやお土産屋などもある。
Hilton Jaipur
（ヒルトンジャイプール）
ジャイプール駅から車で10分、ジャイプール国際空港から車で25分の立地。客室からアラバリの丘とシティスカイラインの景色が眺望できる。全客室のうち4部屋にはプライベートテラスが備わっている。