しん【×榛】
読み方:しん
[ 人名用漢字] [音] シン(呉)(漢) [訓] はしばみ
雑木や 草が 群がり 生える。やぶ。「榛 荊( しんけい)・ 榛莽( しんぼう・ しんもう)」
[ 名のり]はり・はる
はしばみ【×榛】
読み方:はしばみ
カバノキ科の 落葉低木。 日当たりのよい地に 生え、高さ約5 メートルに 達する。 葉は 円形で先がとがり、縁に 不規則な ぎざぎざがある。 3月ごろ 葉より 先に、 黄褐色の尾状の 雄花穂と 紅色の 雌花とがつく。実は どんぐり状で、 葉状の 総苞( そうほう)に 包まれ、 食用。《季 実= 秋 花=春》
はり【×榛】
読み方:はり
ハンノキの 古名。
「 明けされば—のさ 枝に 夕されば 藤の 繁みに」〈 万・四 二〇七〉
榛
読み方: ハシバミ(hashibami)
カバノキ科の 落葉 灌木。
はしばみ 【榛】
ツノハシバミ
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ハシバミ
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はしばみ (榛)
● わが国の 各地をはじめ、 朝鮮半島や 中国、 ウスリー、 アムールに 分布してい ます。 丘陵から 山地に 生え、高さは1~2 メートルほどに なります。 葉は広 倒卵形で、 先端は 鋭く 尖り、 基部は ハート形です。縁には 不揃いの重 鋸歯が あります。 雌雄異株で、 3月から 4月ごろ、 葉の展開 前に 下垂した 花序に 雄花を咲 かせます。 雌花はその 基部 につきます。 果実は 球形の 堅果で、 葉状の果 苞に 包まれ、 食用に なります。別名で「 おおはしばみ( 大榛)」とも 呼ばれます。
● カバノキ科 ハシバミ属の 落葉低木で、 学名は Corylus heterophylla var.thunbergii。英名はありません。
クマシデ: | 熊四手 犬四手 赤四手 |
ハシバミ: | 榛 角榛 |
ハンノキ: | 夜叉五倍子 大葉夜叉五倍子 |
榛
読み方: ハシバミ(hashibami)
カバノキ科の 落葉低木、 園芸植物、 薬用植物
学名 Corylus heterophylla var.thunbergii
榛
読み方: ハンノキ(hannoki)
夜叉五倍子の 別称
榛
読み方: ハンノキ(hannoki), ハリ( hari)
カバノキ科の 落葉高木、 園芸植物
学名 Alnus japonica
榛
姓 | 読み方 |
---|---|
榛 | はしばみ |
榛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/17 05:08 UTC 版)
ともに カバノキ科の植物である。
- 1 榛とは
- 2 榛の概要
榛(はしばみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)
「 鬼滅の刃」の 記事における「榛( はしばみ)」の 解説
性別は雄。 不死川玄弥につく鎹 鴉だが、 支給された際に「 どうでもいい!」と 追い払われた。 松 右衛門と仲が悪い。
※この「榛(はしばみ)」の解説は、「鬼滅の刃」の解説の一部です。
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榛
出典:『Wiktionary』 (2021/06/08 03:07 UTC 版)
発音(?)
- 音読み
- 呉音 : シン
- 漢音 : シン
- 訓読み
- はしばみ、はり
- はん ( 榛の木)、はい( 榛原、 地名)
- はる (※ 名乗り読み)
榛
榛 |
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「榛」の例文・使い方・用例・文例
- 榛の実
- 山榛の木という 植物
- 榛の木という 植物
- 榛という 植物
- 群馬県 高崎市の榛(はる)名(な)湖(こ)では, 氷上 釣りをするには氷が あまりにも薄い。
榛と同じ種類の言葉
低木に関連する言葉 | 梶苺( かじいちご) 棕櫚竹( しゅろちく) 榛 槙柏 槿 >>同じ種類の言葉 >>草木に関連する言葉 |
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